保湿の重要さ

エステ中の女性と化粧品

お肌の手入れに特化しているものに、スキンケア化粧品があります。
スキンケア化粧品には、潤い成分のヒアルロン酸が潤沢に配合されており、お肌の奥まで浸透し、シミや黒ずみを解消します。
スキンケア化粧品はお肌への浸透力がとても高く、有効成分は皮膚の真皮層にまで達します。
皮膚の奥深くに達した有効成分は、長時間に渡って潤い効果を発揮し、皮膚細胞のターンオーバーを促進します。
美容液タイプの商品は、ベースメイクの際に使用することができます。
防腐剤などを使用していない商品が多いので、開封後は密封して冷暗所に保管し、3ヶ月程度で使い切ることが必要です。
数多くの保湿成分を配合している美容液は、ベトつきがある場合があります。
ベトつきが気になる場合には、精製水を加えて使用するとベトつきが弱まります。

1960年代頃までの化粧品は油性成分を含有したものが中心でした。
油性成分は保湿性が弱いことが欠点でしたが、1970年代になると、保湿性の高いモイスチャー化粧品が誕生しました。
モイスチャー化粧品は、日本のメーカーが1970年代の初頭に開発しました。
潤い成分が豊富に含まれており、クリーム状ではなく液状タイプの商品で、幅広い層から人気を集めました。
モイスチャーコスメは、年齢肌に悩んでいる中高年層からの人気を集め、アンチエイジングのコスメの地位を確立しました。
1970年代以降は、世界中のメーカーがこぞって保湿性の高いコスメを販売するようになりました。
1980年代になってからは、美容液だけでなく、保湿性の高いジェルタイプのコスメが販売されるようになりました。
現在は美容液とジェルタイプの商品が主流になっています。